CROSS 2019.5.12 いしかわ総合スポーツセンター

2019年5月12日、初の格闘技フェスタとして行われたCROSSは、空手道選手権30試合、キックボクシングは北陸初のKAMINARIMON11試合、CROSSルールでの試合が2試合と計13試合で行われ、柔術、RISEキックボクシングのエキシビジョンマッチ2試合が行われ、様々な格闘技が”CROSS”しあう大会となった。

協力団体 ジム 道場様

(順不同)

RISEクリエーション株式会社
KAMINARIMON
NPO法人全日本新空手道連盟

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CROSS格闘技フェスタの前身SAMURAチャレンジから見ても、初の空手道選手権大会となるCROSS空手道選手権は計30試合が行われた。 様々な道場・流派・団体が垣根を超えて熱戦を繰り広げ、未来の北陸の格闘技界の発展を予感させる、若い選手たちの躍動が目立った空手道選手権となった。

第一回 CROSS空手道選手権

【石川県】

幼年・初級
優勝
布廣 隆之祐 (石川県/LA GYM JAPAN)

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幼年・上級
優勝
中谷 彗星(石川県/眞琉會)
準優勝
坊下 凛太郎(石川県/極真会館浜井派)

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小学1年・初級
優勝
宮下 璃土(石川県/北川道場)

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小学2年・初級
優勝
黒﨑 詩桜(富山県/テコンドー富山)

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小学2年・中級
優勝
岩田 煌叶 (石川県/北川道場)
準優勝
薮内 向日葵 (石川県/北川道場 )

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小学2年・上級
優勝
坊下 琥太郎 (石川県/極真会館浜井派)

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小学3年・初級
優勝
大石 天太 (石川県/天風会館)
準優勝
池上 依那 (石川県/LA GYM JAPAN)

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小学3年・中級
優勝
高野 颯 (石川県/吉村道場)
準優勝
西村 瑞穂 (東京都/寺庵忘キック)

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小学4年・中級
優勝
木戸口 海翔(石川県/極真会館浜井派)
準優勝
大門 悠馬(石川県/北川道場)
3位
長山 翔悟 (石川県/北川道場)

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小学5年・中級
優勝
出口 智大 (石川県/極真会館浜井派)
準優勝
西村 大和 (東京都/寺庵忘キック)

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小学6年+4年・初級
優勝
足立 叶恵 (石川県/LA GYM JAPAN/6年)

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中学女子43kg以上
優勝
林 美月 (石川県/眞琉會)

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中学男子50kg以上
優勝
箸本 愛与(石川県/嶋田塾)

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また新空手全日本三連覇の藤田琉樺による国際ジュニア柔術マッチとRISEミドル級4位 詠隆章と北陸のドラゴン本馬竜二のRISEキックボクシングのエキシビジョンマッチが行われ、大会に華を添えた。

Yuji Kamegawa Doki ao (石川県/小田柔術)
Kaua kawanishi doki Kur(石川県/小田柔術)

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国際ジュニア柔術マッチ JAPAN VS BRAZIL
藤田 琉樺(LAGYM JAPAN/INSPIRIT)
João neto (小田柔術/Brazil)

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RISEキックボクシング
RISEミドル級4位・バトルサイボーグ 詠 隆章 (石川県/LAGYM JAPAN)
北陸のドラゴン 本馬 竜二(富山県/Asylum gym ）
※エキシビジョンマッチのため勝敗無し

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北陸初の開催となったKAMINARIMON IN KANAZAWAは11試合が行われ、CROSSのコンセプト通り、キックボクシングだけでなく空手、ボクシング、MMA、柔術の選手が出場し、様々な格闘技がフィールドを超え”CROSS”するKAMINARIMONとなった。

RISE KAMINARIMON IN KANAZAWA

RISEキックボクシング
☆は２試合出場

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▼第1試合　Cクラス -65kg
×佐久間 翔生（石川県/LA GYM JAPAN/19歳)☆
【P 0-2】
○村山 資（富山県/テコンドー富山道場/25歳)☆

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▼第2試合　Cクラス -65kg
○長谷川 涼耶（石川県/Fight holic/16歳/高校2年生)☆
【P 0-0】※小清水選手の減点1
×小清水 涼太（富山県/KING LEO/20歳 ）

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▼第3試合　ジュニアCクラス -30kg
×東 一心 (石川県/極真会館浜井派/8歳/小学3年)
【P 3-4】
○西村 瑞穂 (東京都/寺庵忘キック/9歳/小学3年)

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▼第4試合　Cクラス -65kg
○島倉 健（石川県/LA GYM JAPAN/43歳）
【P 4-0】
×橋田 翠人（石川県/小田柔術/18歳）

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▼第5試合　Cクラス -70kg
○林 勝人（富山県/テコンドー富山道場/42歳)
【P 2-0】
×川島 義人（石川県/Fight holic/22歳）

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▼第6試合　Cクラス -65kg
○村山 資（富山県/テコンドー富山道場/25歳)☆
【P 3-1】
×山藤 浩一（富山県/チームオノリュウ/31歳）

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▼第7試合　Bクラス -65kg
△佐久間 翔生（石川県/LA GYM JAPAN/19歳)☆
【判定 0-0】
△長谷川 涼耶（石川県/Fight holic/16歳/高校2年生)☆

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▼第8試合　ジュニアAクラス -30kg
○岡田 愛麗（石川県/天風会館/11歳/小学校6年生)
【判定 3-0】
×本馬 仁虎（富山県/Asylum gym/10歳/小学校5年生 ）

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▼第9試合　Aクラス -55kg
○属増 壱（福井県/RYNX GYM/16歳/高校2年生）
【判定 3-0】
×五十嵐 泰思 （富山県/Asylum gym/16歳/高校2年生 ）

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▼第10試合　Aクラス -75kg
○オダ・チアゴ(石川県/小田柔術/31歳)
【2RKO】
×五十嵐・エベル・ミカエル(富山県/BRAVES柔術/20歳)

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▼第11試合　Aクラス 重量級
○森口 魁斗（富山県/Asylum gym/14歳/中学3年生）
【判定 3-0】
×エジネルソン・篠原(石川県/小田柔術/45歳)

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セミファイナルはCROSS Aルールで行われ、新空手 K3 軽中量級全日本王者の酢谷鉄平がAsylum gymの矢郷力愛を判定で下し王者の貫禄を見せつけた。 矢郷は敗れたものの、全日本王者の酢谷を最後まで苦しめ今後の成長を期待させる内容となった。

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▼第12試合 CROSS Aルール -65kg契約
○酢谷 哲平（石川県/LAGYM JAPAN/DSG/37歳)
【判定 3-0】
×矢郷 力愛（富山県/Asylum ym/17歳/高校3年生 ）

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メインイベントではCROSSプロルールで行われ、昨年のCROSS旗揚げ戦にも参戦した吉瀧光と今回プロデビュー戦のAsylum gymの本馬翔が激突。 吉瀧は1Rこそ本馬のスピードに手こずったものの、2R鮮烈なKOで下し、CROSS初の格闘技フェスタを締めくくった。 勝った吉瀧は11月に開催されるCROSS本戦出場を強くアピール、また本馬は敗れたものの、デビュー戦でメインイベントという大役を果たし、北陸に新星が現れたことを観客に知らしめた。

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▼第13試合 CROSSプロルール -65kg契約
○吉瀧 光（富山県/KING LEO/25歳） 【KO(2R2分12秒)】
×本馬 翔 （富山県/Asylum gym/25歳)

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CROSSプロモーション

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